坐骨神経痛（ざこつしんけいつう）

坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びている「坐骨神経」がさまざまな原因により、圧迫や刺激されることで痛みやしびれなどの症状が現れます。多くは腰痛により発症し、お尻、太ももの後ろ、すね、足先などに痛みやしびれが現れることがあります。

腰椎捻挫（ようついねんざ）／ぎっくり腰

急に重たいものを持ち上げたり、顔を洗う際やごみを拾おうと前屈みになったり、くしゃみをした時などに腰に無理な負荷がかかることで、関節が捻挫し急激な痛みを伴います。腰回りの筋力低下や血行不良、身体の疲労などで筋肉が固くなっていると、腰椎捻挫（ぎっくり腰）を起こしやすくなります。

外傷性頸部症候群（がいしょうせいけいぶしょうこうぐん）／むちうち

むちうちは、自動車の追突による交通事故やスポーツでの激しい衝突など、首に不自然な力がかかることで捻挫して炎症を起こした状態です。首や肩が動かしにくい、痛いなどの症状があり、ひどい場合はめまい、頭痛、耳鳴り、吐き気などの症状が現れることがあります。

肩関節周囲炎（かたかんせつしゅういえん）／四十肩・五十肩

服を着る時に腕が痛くて上がらない、突然肩のまわりに痛みが走ったなどの症状があります。はっきりとした原因は解明されていませんが、加齢に伴い肩関節・筋肉・肩周辺組織に固くなったり縮むなどの変化がおこることで炎症や痛みを引き起こすと言われています。

デスクワークによる首や肩のコリ、家事の疲れ、身体の歪み改善、日々の健康管理なども肘圧治療がおすすめです。痛みがひどくなってから治療を始めると、時間がかかってしまうことがあります。
仙台駅東口の初恋通り整骨院では、定期的な身体のメンテナンスで健康的な体づくりのお手伝いもいたします。

肘圧（ひじあつ）治療とは